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地方議会議員向けセミナー

地域の医療を守るために~地方議会議員への期待~

非効率さが指摘され批判の多い自治体病院ですが、地域にとってなくてはならない施設でもあります。自治体病院の存在意義はどこにあり、どのようにして経営改善を行うべきなのでしょうか。
自治体病院の研究では第一人者である伊関友伸教授に講演いただき、これからの自治体病院のあるべき姿、地方議会議員の果たすべき役割について考えます。
是非、ご参加下さい。

開催日 2020年2月7日(金)13:30~16:30
開催概要 案内(PDF)
会場 全国町村会館 2階ホール(東京都千代田区永田町1-11-35)
詳細地図(PDF)
講師 城西大学経営学部教授 伊関友伸 氏
定員 200名(定員に達しましたら締め切りといたします。)
受講料 無料
対象 地方議会議員
プログラム ・自治体病院の存在意義はどこにあるのか
・地域医療構想再検証要請424病院について考える
・どのようにして自治体病院の経営を良くするか

※講演終了後、講師伊関 友伸氏、公益社団法人全国自治体病院協議会 会長 小熊 豊氏を囲んで意見交換会を用意しております。

【講師紹介】 城西大学経営学部教授 伊関友伸 氏

  • ・1987年、埼玉県庁に入庁し、県立病院課、社会福祉課、精神保健総合医療センター等に勤務。
  • ・2004年に城西大学経営学部准教授に転じ、現在に至る。
  • ・研究分野は行政学・地方自治論。
  • ・医学書院『病院』編集委員。
  • ・著書に、『自治体病院の歴史―住民医療の歩みとこれから』(三輪書店)、『(仮称)地域医療Ⅱ~人口減少・地域消滅時代の自治体病院経営改革』(ぎょうせい)など。
申込方法 下記申込フォームまたはFAXにて申込ください。

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